2015年12月6日日曜日

ゆっくりjogの必要性理論

12/6(日)
・long jog 25.6km (5'05"-4'41"/km, Ave. 4'53"/km)
・ws 150mx3
・補強 ラ-腕-腹-臀

6:30出走。起床して少しゆっくりしてしまったので、出走が遅れてしまった。
疲労抜きを主眼とし、タメる意識でのjog。体幹や腸腰筋がスムースに動かずぎくしゃく目の動きだったが、あまり気にせず走った。動きが悪い時に意識しすぎてもますます変な動きになるだけだし、放っておいた方があるべき動きに落ち着くのだ。あくまで自分の場合、ではあるが。

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年末年始はある程度の速さのjogで距離を踏みたい。最近jogが疲労抜きメインとなっているため、4'前半のペースで走る機会が無く、基礎的な有酸素能力がスカスカになっている気がするからだ。
4'10~30"/km程度で20kmを目安とし、有酸素の基礎の部分を補強したい。

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面白い理論を見つけた。ゆっくりjogの必要性について。
要約すると以下の通り。

ゆっくりjog→接地時間が長い→自体重が脚に負荷をかける→脚筋力養成
速いjog→接地時間が短い→脚に自体重の負荷がかかる時間が短い→脚力不足。
強い選手ほど好不調の波が大きいのは、普段のjogが速く脚筋力が不足→腰高フォームを維持できなくなった時にそれを補う筋力が無いため、とのこと。

自分自身、社会人になってから日曜のlong jog (>20km) を継続しているが、学生時と比べて不調で走れないと感じることが少なくなった。理論的に説明するとこういうことなのかと納得した。

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昨日は寮で新人芸の漫才の練習をした。人と話すのが何より楽しかった。
自分はどこか遠くへ遊びに行くことは嫌いだが、ねぐらのすぐ近くで適当にだべることは好きみたいだ。小中学生のころの「あそぶ」という概念に似ている。

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