2015年12月12日土曜日

距離走 26.3kmをAve. 4'03"/km

12/12(土)
・距離走 26.3km (4'32"-16"-07"-3'43"-32"/km, Ave. 4'03"/km)
・ws 100m-150mx2
・downjog 6km
・補強 股-腕-腹-臀

6:25出走。疲れが溜まっていたのか、走りたくない気持ちでウダウダしていた。

筋肉は割とフレッシュでPRでも走れそうだったが、精神的な疲れが溜まっていそうだったので、あえて軽めのポイント練である距離走を選択した。同じメニューをこなすマンネリが精神にマイナスの影響を与えることがこれまで度々あったので、その経験も踏まえての選択。

昨日のjogラスト1000mが効いたのか、走り始めから身体の動きが良かった。8km付近からややヘビーレッグ気味になった。息が弾む程度のペースを保ち、有酸素的な負荷をしっかりかけることができたように感じた。いつもは中だるみしてしまう中盤を速く走れたのは大きい。

ラスト8km辺りから意識めにペースアップ。脚は重いが心肺はラクだった。ラスト1000mは3'23"まで上げて終了。昨日はゴリゴリに頑張って3'23"、今日はPRの延長みたいな小さな動きで3'23"だった。

以下詳細なラップ。

0~3.8km 4'32"/km
3.8~6.9km 4'16"/km
6.9~18.5km 4'07"/km
18.5~23.6km 3'43"/km
23.6~24.3km 3'32"/km

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実戦的なスピード強化として、プラスの1000m、ラスト1000mのペースアップを意識したい。この前は疲労が溜まるからラストのペースアップはしないと書いたが、ポイント練の負荷に慣れて身体に余裕が出てきたので、再度取り入れようと思った次第だ。
PR系の練習がしっかり出来ていても、スピードが上がらなければレースで結果は出ないと思う。ある程度負荷がかかった状態でスピードを出すことで、レースでのしんどい局面で発揮できるスピード力を養えるのではと考えている。

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今日は土の上でダウンjogをした。アスファルト上で走った時に感じる全身のピリピリした張りがほぐれたように感じる。今も脚がいい感じに緩んでいる。
平日の疲労抜きjogを土の上でやってみてもいいのかもしれない。

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