2015年12月17日木曜日

高付加低頻度

12/17(木)
・jog 14.5km (5'16"-4'46"-24"/km, Ave. 4'48"/km)
・ws 150mx3
・補強 壁-股-腕-腹-臀

4:45出走。
バルが刺激になり動きは良かったが、我慢して脚貯めjogに徹した。
Jogペースのコントロールができている。練習を線で捉えるとはこういうことなのかと最近気づいた。

ポイント練習の強度の話。
高負荷低頻度or中負荷中頻度の2パターンが主流だと思うが、これは相性の問題だと思う。
実際に試してみて、どちらのパターンが自分に合うか検証することが求められる。
私自身は今のところ高負荷低頻度が合っていそう。
学生時代はずっと中負荷中頻度の考え方だったが、それだと疲労により練習の質が低下してしまっていた。
ここで、中負荷に対する疲労回復が早い選手であれば、練習の質を落とすことがないので頻度を高めてもレベルアップにつながる。
強い人がやってるメニューを丸写ししても速くなれないのは、個人差を見落としているからだと思う。

陸上は個人差を突き詰めていく競技だなと最近痛感する次第。

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つなぎの日はもう少し距離を落とそうかと考えている。

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