2015年10月9日金曜日

好調時のjogペースの法則

10/9(金)
・jog 14.5km (4'55"-4'35"-4'16"-3'57"/km, Ave. 4'25"/km)
・ws 120m-150m-150m
・補強 ランジ, 腕立て, プランク, 中臀筋

4:45出走。
昨日の疲れがまだ心身にこびりついていました。
走り始めは寝不足特有の酸欠感を時折感じ、足取りが鈍くなった局面もありました。
しかしリズム・ペースは好調に進め、ラスト850mは3'39"/kmまで上がりました。

好調の理由は、昨日のリカバリーjogだと判じています。
ペースを十分落としたため、身体に適度なタメができ、それが自然なペースアップにつながりました。
リカバリーjogのペースは、思った以上に走力向上に重要だと感じます。

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最近のjogのタイムを見る中で、好調時のタイムに法則を見出しました。
好調時のjogは、ペースアップの加速度が一定なのです。
例えば今日のjogでは、4つのラップの値が概ね20秒ずつアップしています。
そしてコンディションが良くない時のjogでは、4つのラップのうちラスト1つだけが急激に上がるパターンが殆どなのです。

ただ、ラップを取る間隔は3.1~3.9kmとバラつきがありますし、各区間に多少の勾配があるため、本当に加速度が一定なのかは分かりません。言えるのは、今のjogコースで好調に走れたときは、区間の平均タイムが直線状に速くなる、ということ。
好調=無駄な力みのない、と捉えることができますね。
無理に力を入れたjogをしていないか、など、練習成果の評価に使っていきます。

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