2015年10月26日月曜日

良い練習=効率性×継続性

10/26(月)
・jog 20km (5'02"-4'55"-4'42"/km, Ave. 4'52"/km)
・ws 170m-170m-170m
・補強

7:30出走。初フルでどのくらいダメージを負うのか予測できなかったので、有給を取得していました。痛い部位や過度な疲労は全く無く、いつものポイント練後より体は軽かったです。レースに向けて詰め込んだ炭水化物を落とすjog (カーボjog) として、20kmを淡々と走りました。

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今後ハーフメインで進めるにあたり、練習メニューを考えていました。バルをメインメニューに組み込んでVO2maxを鍛えなあかんなぁとか考えていましたが、振り返ってみると今年の前半はバルのせいで走るのが嫌になってしまいました。

思うに良いメニューとは、効率性と継続性を兼ね備えたものです。実力を効率よく伸ばしてくれるメニューでも、継続できないほどハードな練習であれば、結果として力はつきません。私の場合、これまでの経験から以下のことが分かっています。

・ポイント練習としてのバルは心身への負荷が強すぎる
・距離走メインの練習が肌に合っている
・LT走程度の負荷であれば、継続して前向きに取り組める
・ポイント練習の頻度は週2回が、集中力が保てて良い

これらより、ハーフメインでも、LT走と距離走を軸にしようという結論に達しました。ただしLT走・距離走ともに少しペースを上げ、LT走はVO2maxとLT値を、距離走はLT値と基礎持久力を、それぞれ同時に伸ばせる程度の強度に引き上げようと思います。そして火・金のスピードのテコ入れを、VO2maxレベルまでもってくる。要は今の練習メニューのスピードを上げて距離を落としたスタイルです。

兎にも角にも継続が第一。嫌にならないよう工夫して、頑張ります。

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今後練習の質が変わるため、今までのように甘いものを好きなだけ食べると太ってしまいます。頑張って甘いものへの依存を断ち切らないと...

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