2015年5月3日日曜日

長距離のフォームでいかに速く走れるか (筋肉だけで走らない)

5/2(土)
・3000mx2(r:2'15'')
  10'21''(98''9-102''1-104''6-105''5-106''3-103''9)
  10'33''(101''9-105''2-107''1-108''4-109''6-101''2)
・ws 100m-200m(32''7)
・downjog 10km
・補強 腹筋, 背筋, 腕立て

10:00出走。
母校の大学陸上部の練習に混ぜてもらいました。

3000mを2本でしたが、案の定スピードが出ず、ビルドダウンしてしまいました。
3'20''/kmで3000mを維持できないとは...なかなかショックでした。
しかし、現状をしっかり把握できたのは大きいので、ここから焦らずじっくりスピード養成に取り組みます。

今回は、出来るだけマラソンのフォームを崩さない、すなわち筋肉だけで走らないように気を付けました。
具体的には、前傾になりすぎない、腕に力を入れすぎない、ストライドを広げすぎない、です。
なのでスピードこそ出ませんでしたが、3'35''-40''程度のスピードであれば10km程度は持ちそう
な余裕感でしたし、10km-マラソンにつながるスピード練が出来たと思います。

今後も、スピード練をするときは、タイムのみに拘泥しすぎず、長距離のフォームでいかに速く走れるか追求していきたいと思っています。

ちなみにこの日は、up-jogとdown-jogを合わせて走行距離が20km以上になるようにしました。
こういうちょっとした積み重ねが、秋冬のマラソンに活きてくると信じています。

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5/3(日)
・LSD 165min(約33km, 5'09''-4'42''/km, Ave. 4'54''/km)
・ws 120mx3
・補強 股割り, 腹筋, 背筋, 腕立て

8:00出走。
昨日のポイント練が短い距離だったため、ここ最近で一番フレッシュな状態でLSDを走れました。
前半は自重してスピードを抑えましたが、後半は気持ちよくなり少しペースを上げ目に。
フォームは、体幹を固めること・足が左右にぶれないようにすることを意識しました。
上記のポイントを押さえると、接地時にエネルギーロスが少なくなり、気持ちよく走れます!
今日は終始気持ちの良いLSD(もはやlong jog)でした。

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このブログ、大学の後輩が読んでくれているらしいです。
そして、昨日お会いした陸上部の先輩(現在は市民アスリート)に、「社会人でも走っている人を見ると、自分もやらねばとやる気が出てくる」と言われました。
自分のことを気にかけてくれる人が一定数いることが嬉しかったですし、自分本位でない走る理由が出来たことが喜ばしいです。

僕が走ることが彼らに少しでも力を与えられるものになるよう、これからも適度に頑張っていこうと思いました。

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