2015年8月30日日曜日

腰の痛み/ランニング雑誌への独り言

8/30(土)
・long jog 32.2km(4'59"-4'39"/km, Ave. 4'49"/km)
・ws 120m-150m
・補強 股割り, 腕立て, 腹筋

6:25出走。
起床時の心拍数がやや高く、体に熱がこもり気味になっていました。
走り始めも体幹が固まっており、ペースが全く上がらず。
接地位置だけを意識しながら、いつものjogより更に1段階ペースを落として走りました。
先週に引き続き、30km走の翌日のダメージを痛感しました。

出走後しばらくは足を止めたい誘惑との戦いでしたが、10km付近から徐々に体が軽くなり、軽快さが戻ってきました。
体幹部の血のめぐりが良くなり、接地位置の良さも相まって走りがラクになったのでしょう。
走り始めがしんどくても投げ出さず、丁寧に走り抜くことの大切さを学びました。

ラスト8kmからハムへの疲労をじわじわ感じたので、上げすぎずに終了しました。


走り終わってwsをしていると、腰に若干の痛みが。
腰周りの筋肉、特に背骨に沿う筋肉の束がすごいコリ。
今実践中の「接地位置を体の真下にする走り」では、背中が反り気味になってしまうのか、腰に負担が生じてしまうようです。
加えて2連続で30km超も走っているので、体がついてこれていないのかもしれません。

今後、土曜日の30kmの質はますます高まります。
それに合わせて、日曜日のlong jogは距離を落としていこうと考えています。

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ランニング雑誌「ラ○ナーズ」について思うこと。
ここ最近の記事は、内容が初心者・ファンランナー向けすぎるように感じます。
今月号も、内容が走り込み重視のものではなく、あまり参考にならず残念な気持ちになりました。
2~3年前のバックナンバーの方が、初心者向けの記事でもシリアスランナーにとっても参考になり、数倍充実した内容でした。

もちろん、初心者・ファンランナーの方々が気軽にランに着手するための記事は大切です。
しかし、ランナーが堅実なトレーニングを継続するためのモチベーションとなるような、向上心をくすぐる記事をないがしろにはしてほしくないな、と思う今日この頃です。

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