2015年7月22日水曜日

締まりの無いポイント練

7/22(水)
・Int. 1000mx5(r:50", 総走行距離19km)
3'25"(49")
3'25"(46")
3'25"(53")
3'26"(45")
3'22"
・補強 ランジ, プランク

4:55出走。心身ともにピリッとせず。特に気持ち面で集中できず、精彩を欠いてしまいました。
インターバルの1本目、体が動かず3'25"。この時点で今日はスピードを上げられないと悟り、リカバリーを短くして強度を上げる方針にしました。3本目で軽い眩暈を覚え、最低限こなせる程度のスピードに抑えました。

今日走れなかった原因をいくつかピックアップしてみました
・ここ数か月の走り込みの疲れ
・暑さによる熱疲労と脱水
・Newシューズでスピードを出すのに慣れていない
・体幹が使えていない

夏場、水を飲みすぎることで胃腸が動きにくくなり、胃腸周りを中心としたインナーマッスル=体幹が使いにくくなります。体幹が固まっているので、日常動作から体幹の使い方を見直してみます。

今日は強度をあげきれませんでしたが、この程度のバルも気軽にできてよいものだなと思ってしまいました(笑)。どうも最近は疲れがたまりがちで、考えもネガティブな方向へ走ってしまいます。走るのを止めたい、とも考えてしまう今日この頃。
走ることはできるだけ長く続けたいと思っていますので、長期的に負荷の低い練習メニューに変えることも考慮に入れています。

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一度よい練習ができてしまうと、その反動で練習の質が落ちると今回学びました。長距離の場合、継続が物を言うのでできるだけ落ち幅は少なくした方が良いでしょう。
つまり、設定タイムより速くならないこと、欲張らないをモットーにしたいです。インターバルであれば、1000m 3'20", 400m 80"切り程度を心がけます。

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