2015年9月30日水曜日

9/30①:LT走振り返り

9/30(水)
・LT走 8.7km (3.9kmx2+α, 3'51"-3'44"-3'35"/km, Ave. 3'46"/km)
・ws 150m-300m-120m (downjog中)
・補強 スプリットジャンプ, 腕立て, プランク, 中臀筋

4:55出走。
前回のLT走の時、アップjogをゆっくりめにすると、流しのキレが良くなりLT走にスムースに入れたので、今回もアップjogはゆったり余裕を持ったペースで。
今回は、速いアップjogと比べて気力を充填できた気がします。

流しを1本入れ、LT走開始。
今回も主観強度をベースにし、途中のタイムチェックはしませんでした。

足の回りが軽く腕も撓り、加えて真っ暗だったため、スピード感はたっぷり。
しかし前回のLT走と比べて、息が上がらず、脚に乳酸もあまり溜まっていませんでした。
LT走は、息が切れ始め乳酸が溜まり始める頃合いに体を持っていくことが何より大事。
前回の疲労具合に近づけるため、微妙にアクセルをかけ続けながら走りました。
2周目の中盤=6km付近から、ようやく息が上がり、乳酸を感じるように。そのペースをキープして走り切りました。
周回コース2周=7.8kmでは足りないと思い、少しだけ付け足し9km弱で終了。

今回のLT走の感想は、心肺をLTの疲労度まで上げきれなかったことに尽きます。
原因は2点、「距離走による心肺機能の向上」「走る時間帯による感覚の狂い」だと考えられます。
1点目はポジティブな内容。距離走の内容がLT走にフィードバックできており、距離走とLT走は相性の良い練習だと感じました。
2点目はネガティブ。早朝で体が起ききらず、筋出力やペース感知力が本調子でないのであれば、それを力で補ってやる必要があります。
力まない範囲ではありますが、もう少し突っ込んで入ろうと思います。

早朝のLT走は今回が初めてで、まずまず成功だったのは大きな収穫です。
そして、短めの距離を1回でサクッと走りきるのは、爽快感たっぷりで好きなことに気づきました!
私には、ポイント練(スピード練)はインターバル系よりもペース走系の方が合っているみたいです。

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明日は5'30"~5'00"/kmくらいの疲労抜きペースを試してみようと考えています。

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あ、月間走行距離は652kmでした。
9月のメニュー・総括は次の記事にアップします。

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