2016年1月19日火曜日

自分の操縦法

1/18(月)
・jog 14.5km (5'16"-03"-4'35"-24"/km, Ave. 4'48"/km)
・ws 150mx4
・補強 壁-ス-腕-腹-臀-腹ロ

1/19(火)
・jog 14.5km (5'14"-03"-4'40"-24"/km, Ave. 4'50"/km)
・470mx4 (r:100mjog) 92"1(35")96"5(31")91"9(35")90"5
・補強 ス-腕-腹-臀-腹ロ

両日とも4:45出走。
昨日は体調が良くなく、頭が揺れているような感覚が伴った。
仕事が終わると疲れが出たのか、体調が急激に悪くなった。夜飯を控えめにして、消化に使うエネルギーを体調の回復に充てた。
ブログはさぼった。

今日はなんじゃこりゃレベルの強風。折り返しまでの前半2ラップが向かい風。
折り返してからもしばらく向かい風で、イライラして叫んでしまった。
追い風でもタイムは伸びず。体調の悪さ・疲労が尾を引いていて脚が回らなかったのもあるし、追い風で受けるアドバンテージ自体大したものではないのだろう。
向かい風のディスアドバンテージ>>追い風のアドバンテージだと思う。

バル風流し(流し風バル?)では脚が回らず。土曜日の上り坂走りが抜けきっていない。
加えて体幹も固まり、股関節より下だけで走っている悪い感覚だった。
最後は動かないなりに動かした。力をこめて「もがいた」わけではなかったのが収穫か。

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最近、また少し走るのがしんどくなってきた。疲れが溜まっているのだろう。
疲れを溜めてしまうということは、今の練習強度が若干高すぎるのだと思う。
持続可能な練習というものを今一度考える必要がある。それには色々なことのバランスについて考えなければいけなさそうだ。

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一般的なバランスの概念をただ自分に当てはめるだけではダメで、自分の気質というものを考慮に入れる必要がある。
そうしなければ、バランスを取った練習メニューにしたとして、必ずどこかで頑張りすぎてしまい息切れを起こす。
練習の型はそこまで重要ではなく、そのこなし方にこそバランスの肝がある。

自分は調子が良い時にメニューを増やし頑張り、調子が悪くなったときにも好調子の時の努力量を求めてしまう。
端的にいうと、弱い自分を許すことができない。その裏には、さぼったことで弱くなることへの怖れなど、様々な感情があるのだが...。

こういう自分の気質を把握し、うまくコントロールしていけば、疲労とうまく付き合え生涯走っていられると思った。
自分自身を操縦するということだ。

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ちなみにこれを書いている今、体調はすこぶる悪い。
左ひざも痛いし、明日は無理してポイント練をしない方が良い気がする。
明日になって最終決定するが、明日はポイント練回避も十分あり得る。

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