2016年1月10日日曜日

大竹駅伝 5.9kmをAve. 3'17"/km

大竹駅伝
1区 5.9km 19'25" (Ave. 3'17"/km)

朝は冷え込んでおり、アップは4kmjog→体操→4kmjog+流しとやや多めに。jogで身体は温まったが、ゼッケンの準備・コール・整列などで時間がとられ、流しを満足のいく形でできなかった。アップのタイムマネジメントが課題となった。

11:00出走。
1区は計3つの激しい起伏があるコース。スタート直後は周りに引っ張られて速くなりすぎてしまい、脚を使ってしまったのが痛く、起伏で思ったように上げられなかった。「もう一回スタートからやり直せんかな~」なんて思いながら走っていた。

流しやバルでは意識できている「ポイントを踏む」「浮心」が、レース本番では意識して発揮できない。筋肉や腱にかかる負荷が高く、レースペースで長い時間フォームを保たせることができないためだ。
レースで安定して「ポイントを踏む」「浮心」のフォームを発揮するためには、レースの予習、すなわち「レースと同等のペースである程度長い時間走る練習」が良さそうだと思う。これでフォームを維持する筋肉と感覚を養えそうだからだ。具体的には、前から言っている3000m~6000mのハイペースPRだ。新しい練習をするのは勇気がいるが、今の殻を破るためにも積極的に挑戦していきたい。

しかし、今の練習でもある程度は上記2点を発揮できるようになっているのは事実。今日はアクセルを踏み続ける意識ではなく、力まずハイペースを保っていけた。結果は出ているので、今の流し・バルを増やす方策も続ける価値はあると思っている。

筋トレのやり方は今のままで正しいのだろうか。
起伏を上る際、腕だけがぶんぶんと空回りしていたように思う。そして左腕が外側に逃げてしまっていた。
今の腕立て伏せ重視の筋トレでは、体幹部分との連動・左右差矯正がうまくいかないのでは?と思う。
具体的な改善案は見えていないが、体幹トレをしっかりやることが解決に繋がりそうだという勘は働いている。

-------

今日のペースは3'17"/kmと、3'20"/kmを若干上回った。
起伏の影響等を考えると、およそ3'15"/km相当だと思っている。
今の実力は、5000mだと16'15"~20"、10000mだと33'20"~40"といったところか。

良くも悪くも想定通り。焦らず今のリズムで気楽にやろうと思う。

-------

青山学院の体幹トレの本が欲しいが、どこも売り切れ...!
こないだの箱根二連覇で、一気に人気が出たのかな。欲しい...!

0 件のコメント:

コメントを投稿