2016年1月13日水曜日

ある程度追い込んだ中で、以下に力まず走れるか

1/13(水)
・LT走 8.7km (3.9kmx2周+900m, 3'29"-28"-25"/km, Ave. 3'28"/km)
・ws 150m-340m(62")-200m (downjog中)
・補強 ス-腕-腹-臀

4:35出走。
疲労は概ね回復!昨日の飲み会で食べ過ぎてしまった分、栄養が筋肉にいきわたったのだろう(笑)

今日は流しで意識している「力まない走り」を課題とした。
腕に頼らず、接地-離地以外を脱力し、ポイントを踏むいい感覚で走ることができた。延長上にバウンディングがあるような感覚だった。

しかし追い込み切ることはできなかった。
2周目の後半で若干のペースダウンを感じた。ぼーっと走ってしまい、アクセルを踏むことから意識が逸れた結果の失速だ。
呼吸筋・体幹の疲れに意識が引っ張られてしまい、もう一つ上のしんどい段階に踏み込むことができなかった。

これに関しては、無理に追い込みきらなくても良いのではと思った。
この前の大竹駅伝での手ごたえと今日の走りを鑑みて、「ある程度追い込んだ中で、いかに力まず走れるか」に焦点を当てた方が、レース本番の快走につながるんじゃないかと感じたからだ。

追い込み切る場として、記録会が良さそうだとも考えている。
5000mをハイペースPRと割り切って出場したい。レースの場では一人では出せない力が出るので、今鍛えられていないスピード持久力を鍛えられそうで楽しみである。

今後は、「流しの充実」「ハイペースPRとLT走の織り交ぜ」でやっていきたい。
流しは1000m,600m,500m,300mを考えている。インターバルチックな感じで行い、力まない走りとスピードの改善に取り組みたい。
そしてLT走は継続したい。この練習は実力の指標となると感じているからである。頻度は落とすが。

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会社では、生産性の無い会議に一日中拘束された。
ただじっとしているのが耐えられない。

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