2/4(木)
・jog 14.5km (5'17"-4'59"-39"-26"/km, Ave. 4'50"/km)
・ws 150mx3
・補強 ラ-腕-腹-臀-腹ロ
4:40出走。
ここ最近の疲労を抜くべく、殊更にゆっくりを意識した。疲労が抜けたかどうかの主観が最も大事で、ペースを気にするなど論外だと感じながら走った。疲労抜きの日のjogは、タイムを計らない方がむしろ良いのかもしれない。
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練習メニューをずっと考えていた。
レースでのスピードに対応するには、全速力で頑張る練習をすれば良いのでは、と思うに至った。
そして、練習メニューはシンプルな形に落とし込みたい。
練習メニューは高頻度で反復してこそ実力となると思うし、頻度高く行うためにはメニューの選択肢を絞る必要があるからである。
全力で頑張るという主観強度を指標とし、タイムは気にせず全速力を出す練習がいいなと思っている。全速力を出す集中力を保てる距離を見極める必要がある。
候補としては200mx10のバル。レストを長め速め (300mjogくらい) にし、一本一本丁寧にこなせるようにしたい。
LT走と全速力バルで、レースに必要な有酸素/無酸素力の両端 (≒地力) を鍛える。
鍛えた地力をもって合同練習や練習レースに参加し、レースに必要な能力をクリティカルに鍛える。
その力をもって、本命レースに臨む。
こんなピラミッドができればいいな、と今日は考えた。
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練習メニューを訥々と考えながらするjogは、気持ちが良いものであった。
考え事ができる余裕のあるペースは、疲労抜きに適している。
疲労抜きの日は考え事をする、というマイルールを作ろうと思う(笑)
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