遅くなってしまったが、1月の月間総活。
1月の月間走行距離は636km。
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1月は、LT走を中心として高強度の練習を継続できた。
また流しを長く速くする試みも、継続できた。
今までより練習の質が高くなった分、実力の向上の手ごたえを感じたかと言われるとそうではなく、むしろ疲労の蓄積をより感じるようになった。
練習の量も質も高めようとしてしまい、疲労抜きを怠ったことがおそらくの原因。
欲張った結果が、中国山口駅伝の失敗として表れてしまった。
振り返ってみると、今までの練習スタイル(LT走を軸・距離で攻める)に傾倒するあまり、もっと良い方法は無いかと考え模索することをやめてしまっていたように思う。
それが中国山口駅伝で失敗して、今までのやり方で通用しない壁が見えて、自然と新しいやり方に目が向き始めた。
長い目で見れば、中国山口駅伝で失敗したことは良かったとなるのだろう。
1月は慢心と挫折の月であった。
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2月は、錦帯橋ロードレースに向けてスピードを高める月。
実践的なスピードを鍛えることを第一とし、走行距離には拘らないようにしたいと思う。
また新しい練習案も色々試し、春以降のシーズンに活かしていきたい。
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