2016年2月12日金曜日

距離走を中頻度で

2/12(金)
・高速jog 12.3km (4'26"-18"-3'58"-4'00"/km, Ave. 4'11"/km)
・200mx5 (r:60") 32"9(57")32"9(57")33"4(56")31"9(59")33"9
・補強 ラ-腕-腹-臀

6:35出走@猪名川。今日はEペースを意識した速めjog。
最初が下り坂で、勢いがついた分平地でペースが遅く感じ、少しだけ力んでしまった。
しかし今日は、そのままペース感覚をキープするために力むのではなく、少しペースを緩めて力みを取ることができた。
力まず気持ちよく走る能力が高まっており、良い感じである。
心肺にも適度な負荷をかけることができた。

200x5は、レストを前回の倍にして臨んだ。
確かに1本1本のスピードは出るようになり、最大筋力はアップしそうな手ごたえだった。
その一方で、筋持久系への働きかけはほぼ皆無であり、全体としてやや物足りなく感じた。
最大筋力と筋持久力を鍛えたい、というのが200m全力走の目的なので、次はレストをやや短く設定して、最大筋力・筋持久力への負荷のバランスを確認したい。レストが30"→60"と推移しているので、間を取って45"としたい。

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jogでダラダラ距離を稼ぐよりも、抜くときはしっかり距離を落として、その分質の高い距離走を入れた方が走力アップに結び付くのでは、と考えている。
懸念としては、長めのjogでついた距離耐性が落ちること。疲労抜きの日の距離が気持ちのベースとなってしまいそうで怖い。

距離走は15km-20kmの範囲で、Eペース→Mペースくらいで良さそう。4'30"→4'00"→3'40"くらいが適度な負荷だと思う。秋に取り組んだ、フル用距離走30kmの短縮Ver.。
頻度は2-3回/週と少し多めにして、中負荷中頻度の原則を守りたい。

上記の考えに至った理由として、距離走で感じた適度なダメージ感が忘れられないことがある。
もしかするとあれくらいマイルドな負荷の方が、身体がしっかり回復できて、負荷を地力に還元できる割合が高まるのかもしれない、と考えている。

まずは自分の体で試してみよう。

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今日はこれから京都へ行き、研究室へ挨拶にいく予定。
研究室で身に着けた理系的考え方や資料作成のスキルは、今の仕事を進めるうえでこの上なく役に立っている。
そのお礼を言いに行きたい。

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