2016年3月11日金曜日

レースに活きる動き

3/11(金)
・高速jog 11.2km (4'11"-00"-3'48"-33"/km, Ave. 3'53"/km)
・150mx7(r:60") 22"5-23"1-22"8-22"9-23"0-22"7-22"4
・補強 ス-腕-跨-蟹-腹-臀-腹ロ

4:45出走。
なんとか起きれたが、リズムやフォームへの集中が弱かった。
夜遅くまで仕事をすると、精神的なスタミナを使ってしまうのかもしれない。

集中が切れない範囲で速いペースを保つことを意識した。
高速jogを始めたひと月前よりは、ペースも余裕度も向上しており、多少なりとも成長を感じた。
後は、jogでいかにレースに活きる動きをするか。
Jogはレース本番よりスピードが落ちるため、100%レースの動きとはいかないが、それでもjog中の動きを70%や80%まで高めることで、大きな動きをするための筋肉と神経に刺激が入り鍛えられるのでは、と考えている。
このイメージを実現できるかがカギとなりそうだ。

Jogの後は、筋肉の動員数を増やし神経系を鍛えるための短ダッシュ。
今日は150mにして、よりスピードを出せるようにした。
200mに比べて追い込み切れず、まだまだスピードが足りないことを実感。
しかし脱力してスピードに乗る感覚(腸腰筋を使って足をグイーンと前後へ振る感覚)を掴むことができ、満足のいく練習だった。

しばらくはこんな感じで、持久力とスピードの両端を鍛えていきたい。

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和式ケニア人的ランナーになるために、この一週間以下のことをやった。

・リラックスした走りで体感重視。
・お昼ご飯に里芋。ウガリとかの代わりの炭水化物。
・階段のかけ下りで重心移動と足さばきのスピードアップ。日常生活で体を鍛える。

ケニア人に近づけるかは別として、普通に競技力が上がりそうな気がする。

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